家の入り口に薪ストーブがあります。
夜遅く帰ると、火が赤々と燃えています。
日中だと薪を入れ忘れたりしてストーブは消えかけているときもあるから、
この燃え加減は先に寝静まっている家族の思いやりだと伝わります。
休む前に、薪をたんと入れてくれたのですね。
温かい。
このような行動はとても温かい。
疲れがたまってぬけないと感じたら、にんにくを食べてみるといいです。
夏に疲れてへとへとになったとき、にんにくの入っている料理を食べました。
ガーリックライスですが。ガーリックかなり多めの。
食べてから、へとへとの人らしく仮眠。
起きてみたら、回復していてびっくりしました。
昼寝したくらいじゃ回復しない感じの疲労感だったのに、元気まで回復していました。
疲れが出て行って、涸れかかった元気が湧いてきたという感じ。
いそがしい月、師走。
疲れたお客様ににんにくを食べさせたい。
にんにくのかなり多めに入ったスープとか、にんにくを素揚げしたもの一塊とか。
手足もすごく温まり冷えてきません。
そう、手足の末端まで温まります。
にんにくを食べて!!
ぜひ!!
前回の文章からの流れで行くと、にんにくを食べて(温まるし)寝るのが良い、という結論。
まず睡眠をとる。
栄養のある食事をとる。
そのうえで、アロマトリートメントでリンパの流れを促していくと、すごくスッキリします。
格段に違います。
強めな発言を嫌うので他のことに関しては、ほどほどを心掛けていますが、これだけは、ほんとにその通りです。
よく寝て、栄養をつけて、温めて(Hannaスタイルの特徴のひとつ)そして、トリートメントを受けてみる。
まずはやってみる。
からだは変わります。
ほんとに楽だ~と感じられるから、機嫌もよくなります。
あと2日で12月。
やってみて、変わるから、快調に年を締めくくりましょう。
お客様のお宅に、ふわっとキンモクセイの香りが入ってきました。
ご近所に木があるそうです。
甘いいい香りです。
いい香りですねー
という感想と、
いい香りよねー
という受け答え。
これで1時間半過ぎました。
のどかな秋の一日。
つかれたら寝るのが一番ですが、精神的に疲れているとき、寝られなかったり、眠りがすごく浅くなったりします。
たとえば足のうらを丁寧にマッサージしたり、こめかみの辺りをオイルでほぐしたり、背中をぐーっと流したり、されてるうちに、
ストンと落ちるように眠れるときがあります。
数分の眠りでも、脳は少しでも休めるかもしれない。
休んでるといいな、と思い静かに動きます。