遠方からやってきた友人の背中のトリートメントをしていたら、友人、泣きながら言う。
「。。。。
がんばったんだね。まき~(泣)
よくがんばったね~」
私もちょっと泣けてくる。
割と斜めな意見に対し、話しても伝わった感じがしなくて、もどかしかったのだけれど、
何か伝わったような。
これはいつか思い返すことがあったとき、かなり大切な出来事の部類です。
来週から6年目にはいるHanna。
お店に足を運んでいただいて、「いいな」と感じていただいて、ご縁ができて、「友達から聞いて」と新しいご縁を運んでもらって。
胸いっぱいになります。どうしても。
さあ、明日も!
どうぞいらっしゃいませ。
来月でHannaは5周年を迎えます。
1年半くらいの時の経過に感じていました。
あっという間でした。
前回ブログを書いてから1か月半過ぎていました。
1週間くらいの時の経過に感じていました。
あっという間でした。
夜、ブログを書こうとすると、浪花節のようになるのですが。
数日前、仕事始め。
トリートメントルームに行く。
お客様が到着する少し前の時間。
とてもとても緊張。
とても緊張。
心臓がやや痛い。
緊張で。
求められるものを提供できるか。
さあ今年も始まり。
駐車場に車が来たのが見えたら、
前掛けを強く結びなおして、
いらっしゃいませ。
トリートメント開始。
足首を回し始めるころには、痛いほどだった緊張は、緊張感を持つ、というスタンスに自然と変わっています。
背筋を伸ばして。
お客様の様子をうかがいながら。
今年も、ご満足いただけるように丁寧に細やかに対応いたします。
ひと息つきに、どうぞお越しください。
Hanna 佐藤真樹
お客様にお茶を出します。
おいしいと言われることが多いです。
いろいろなお茶を出しますが、丁寧にいれます。
いらっしゃてすぐの、まずは一服、だったり
トリートメント後に、ほっと一服だったり。
お茶一口に励まされたり、慰められるような
沁みわたる一服を出してもらった経験が私にもあるからです。