5年前、目の前の人が喜んでくれたら嬉しいというような感情が仕事の一番のモチベーションだった。
この5年の間に、母が死にかけた。
ストレスからの耳鳴りと不眠。
体重は40キロをきった。
呼吸がしんどい、と言い出した。
死は遠いものではなく恐かった。
背中をなでてあげることしかできなかった。
ずっと背中をさすっていた。
あの経験は、結構大きかったですよねー、と話したりできる今日この頃です。
最近の母は、元気に暮らしています。
最近の私は、喜んでもらうと嬉しいというより、もう少し違う感じがモチベーションになっています。
あてはまる言葉がまだわからないのですが、5年前とは違う感じがしています。
夜に文章を考えると、感傷的になります。
トリートメントが終わった後、
痛かったのが楽になった、とおっしゃっていただくことがたまにあります。
リンパの流れを促すことによって、そういうこともあるのだろうなぁ、と思いながら、
そういうことより、痛いときや辛いときはさすられたり、なでられると楽になって、
なんかそういうので助けられたような気持ちになるらしい、と、家族から感じたことが、
私の初心。
なので家族が眠れずに辛ければ、背中をさする、午前2時。
眠いとき思い出される私の初心。
オオデマリを鉢から地植えにして、10年。
やっと一つ花が咲いた。
とても嬉しいので、画像の挿入というところをクリックして、ここに写真を載せたいのに調子が悪いのか出来ない。
そういうことって、あるんですか。
とにかくオオデマリが咲いた!!
今日は寒い。
最近は暑い日は半袖、寒い日は午前中は暖房がまだ活躍したりする。
からだはどちらの気温に合わせていいのやら、
安定しなくて疲れやすい。
なんとなく疲れがぬけない、気圧の不安定さも影響してか
どんより重たいような。
すっきりしないような。
そんなときはHannaにどうぞいらっしゃいませ。
Hannaは温めることを大切にしています。
わたし自身は、冷え対策に関心があるので、温めるように暮らしています。
不調は、一年に3日間くらいです。
そんなときは、より温めて寝ると治ります。
植物を好きな割には、まめさに欠けるので、枯らしてしまうこともよくある。
去年、水耕栽培のヒヤシンスが咲いたのが嬉しくて、今年というか、去年の暮から支度をしていた。
それに似合うガラス瓶だって増やした。
芽が出たのは早くて、去年から出ていた。
今年も咲くなーと楽しみにしていた。
とても。
年末、根が出てくる。
1月、芽がのびる。
2月、芽、さらにのびる。
3月、成長中止。
4月、......。
5月、グンと伸びる。
やっぱり太陽の光が必要だったかな、太陽を浴びてスクスク成長ですか、とのんきな微笑ましい気持ちで、葉の間の花の部分を覗き込んだら、茶色く変色していた。
冬、温かくしすぎてていたのが悪かったのか、花瓶の水が水蒸気になり、
球根のおしりをふやかしていたのを何度か見かけた。
水蒸気が逃げるようにしてみたのだけれど、あの時のあれが原因か。。。
今年は、この反省を生かし花が咲くようにしたいです。