今日は寒い。
最近は暑い日は半袖、寒い日は午前中は暖房がまだ活躍したりする。
からだはどちらの気温に合わせていいのやら、
安定しなくて疲れやすい。
なんとなく疲れがぬけない、気圧の不安定さも影響してか
どんより重たいような。
すっきりしないような。
そんなときはHannaにどうぞいらっしゃいませ。
Hannaは温めることを大切にしています。
わたし自身は、冷え対策に関心があるので、温めるように暮らしています。
不調は、一年に3日間くらいです。
そんなときは、より温めて寝ると治ります。
疲れがたまってぬけないと感じたら、にんにくを食べてみるといいです。
夏に疲れてへとへとになったとき、にんにくの入っている料理を食べました。
ガーリックライスですが。ガーリックかなり多めの。
食べてから、へとへとの人らしく仮眠。
起きてみたら、回復していてびっくりしました。
昼寝したくらいじゃ回復しない感じの疲労感だったのに、元気まで回復していました。
疲れが出て行って、涸れかかった元気が湧いてきたという感じ。
いそがしい月、師走。
疲れたお客様ににんにくを食べさせたい。
にんにくのかなり多めに入ったスープとか、にんにくを素揚げしたもの一塊とか。
手足もすごく温まり冷えてきません。
そう、手足の末端まで温まります。
にんにくを食べて!!
ぜひ!!
前回の文章からの流れで行くと、にんにくを食べて(温まるし)寝るのが良い、という結論。
まず睡眠をとる。
栄養のある食事をとる。
そのうえで、アロマトリートメントでリンパの流れを促していくと、すごくスッキリします。
格段に違います。
強めな発言を嫌うので他のことに関しては、ほどほどを心掛けていますが、これだけは、ほんとにその通りです。
よく寝て、栄養をつけて、温めて(Hannaスタイルの特徴のひとつ)そして、トリートメントを受けてみる。
まずはやってみる。
からだは変わります。
ほんとに楽だ~と感じられるから、機嫌もよくなります。
あと2日で12月。
やってみて、変わるから、快調に年を締めくくりましょう。
冷えがどうこう、ということはもう一般的に見聞きすることだから、良くないことだというのはわかる。
わかっていて、対策をしているかしていないか、というところが大事。
クーラーをかけて仕事をしていると、夜になってクーラーをつけていなくても足に冷えた感じが残っていたり、逆に、ほてって熱かったり
からだの熱のバランスがあっちゃこっちゃに感じる。
からだが重だるいとき、胃腸がなんとなく痛いとき、温めてみると調子が良くなることがある。
ささっと温めるのではなくて、じんわりと。ゆっくりと。
温かさが心地よく感じるときは、だいたいからだが冷えているときが多い。
温まったからといって突然絶好調にはならないけれど、比較的好調になる。
からだの鈍さがとれる。
どこかにうっすら感じていた痛みを忘れる。
あれ、なんかいいかも、と思えてくる。
Hannaは夏も、遠赤外線ヒーターを使いながらアロマトリートメントをしています。
じんわり、ゆっくり、冷えを感じるからだを温めます。
比較的好調になります。
なんとなく話しをしていくお客様はたくさんいらっしゃいます。
話したから何か変わるわけでもなく、解決策が浮かぶわけでもないけれど、なんとなく話します。
なんとなく。
わたしもなんとなく聞いています。
そうこうして、一緒に笑っている頃には、なにを話していたか忘れたりします。
笑い流すっていうのも、巡りよく暮らすコツだと思っています。
笑わない状態をイメージすると、体は冷えてそうだし、背中も硬く張ってそうだし、顔色良くなさそうだし。
もし目の前の人が「何がおもしろいんですか?」とか言ってたりしたら、この人くたびれているんだわ、と思って背中をさすってあげましょう。
まあ、とてもつまらないことを言ってしまっている場合は別ですが。