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なかなか更新しないけれど、更新しようという気持ちはずっとある

前にパソコンに向き合ってから随分と時間がたっているようだ。
日々に向き合っていたら、パソコンに向き合う余力がなかった。
もう少し余裕があることも望ましいので、思い描いている全体像と照らし合わせながら、
やっていこうと思います。

お蔭様で、今年からHannaは8年目に入りました。
お客様に、もっと喜んでいただけるように頑張ります。


2016.6.07その他

ゴールデンウィークのこと

ゴールデンウィーク、お客様の帰省した家族や友人、連休でお休みがとれている旦那様の為の予約で埋まっていた。
日頃お付き合いしている大切なお客様が、ご自身の大切な人たちを連れてきてくれるなんて、感動してしまう良い話すぎて、胸がいっぱいだ。こんなことが自分の仕事においてあるなんて。
毎回毎回のトリートメント時間を精一杯丁寧にやってきたことが、ここに続いていたのがわかる。
今を一生懸命にやる、という教えが、日々のなかでこうやって、はっ、と実感が伴うときがある。


植物の観察散歩では、ゴールデンウィークには、ボタンが咲き、オオデマリがグリーンのマリの状態を確認。よそ様の庭先のオオデマリをいつも楽しみに眺めている。
わたしのオオデマリは11年目に入り、今年も咲きそうな気配。他所より1か月以上遅い成長ぶりだけれど、山に植えてあるので、日当たりがもう一つだからか。まわりの杉をもっと切って欲しいけれど、
そういう方面担当の父が気が向かないとしてくれないし、頼まれても別にやりたくないからしない、という天邪鬼。さすがに私がチェンソーを持つのは...そしてチェンソー、お父さん、貸してくれなさそうだしな。


良い話に胸を熱くし、父の勝手に手を焼く私の毎日。


2015.5.13その他

春は好きな季節

もう2か月以上前というか、3か月近く前の2月2日にスイセンの芽が小さく小さく出ていたのを見つけてとても感動していた。
そんなに早い時期にスイセンの芽が出るなんて!立春に先駆けて春を見つけた!と嬉しくて愛犬ハナコとスイセンの芽の成長パトロールに行き始めた今年の2月初め。
しかし新庄の冬はそんなに甘くないので、スイセンの芽がいかに早く出ようとも、それは幻の春で、その後はやっぱりいつもの寒風ブリザード。
しかししかし今年の春はやっぱり早く、降ったり解けたりしているうちに、信じられないくらいに早い時期にフキノトウを見つけて2度見したりしているうちに、3月の春分の頃にはスイセンは蕾になっていた。
今年の春は早く来た。

フクジュソウは日中は咲いて夜はつぼんで、4月は桜が例年の10日くらい早く咲いた。

一気に芽吹き咲き香る春を体感していた。

遠くに見える月山と鳥海山は美しいし、空気の匂いも春だし、花も香るし、春は良い。

桜が散り始め、若葉が出てきて、散歩道のハナミズキも一気に花を形成中。蕾じゃないのに成長している花弁と思われる部分は本当は花ではないのかもしれない。花を形成中って、何だ?
同じく散歩道にあるサルスベリは変化無。

家の中には父が採ってきたオオカメノキが伐採されてきたような状態であって、家に飾るには大きすぎるくらいで、家の中に木が生えている、というような風に見える。
オオカメノキは白いアジサイのような花を咲かせている。

自然への、緑への憧れから、あれもこれも飾りたがり、植物の統一感はゼロ。
好きすぎるコブシは咲き終わって片づける状態なのに、枝さえも捨てきれず、折っては匂いをかぐ閉店後。コブシは枝もよい香りがするのです。


2,3か月を振り返り、明後日から5月。
文章が春に舞い上がって賑々しく落ち着かず、実際新庄の短い春を謳歌している最中なもので浮足立ってしまいますが、Hannaは静かに7年目に向かって歩みを進めています。

2015.4.29その他

アイビーについて

いつもカリカリに乾いてしまってから水を与えているアイビーが、置いている場所を変えたらすこぶるご機嫌だ。プリップリの新芽をばんばん伸ばしていて、見るたびに笑ってしまう。使い方は違うけれど「我が意を得たり」とか「水を得た魚」という言葉が頭に浮かぶ。
その場所は、窓下・薪ストーブの煉瓦脇。
日当たりは良いけれど、薪ストーブを取り囲んでいる煉瓦にぴたっとくっついているストレチアの足下に置いたのだ。なんとなく。そこは考えてみると乾燥と高温の場所だった。
そこは父が屈強な観葉植物をあまり好まないからか、過酷な環境においやったような場所で、母により伸びすぎた葉や茎を針金のような金の紐で縛られている、にも関わらず屈強に育っているストレチア、の、足下。存在を忘れられても、誰も見向きもしなかった時期が長くても、雪国のほぼ外みたいな場所に置かれていた時期もあれば、炎天下の踊り場に置かれたときもあった。間違って飲用の温泉水をかけても枯れないストレチア。静かに株を増やしていた。立派だなぁストレチア、忘れていて悪かったなぁ。母が言うところの栄養水(ハイポネックスを薄めた)でもかけて、極楽鳥花が咲くようにかまってみようかなぁ。そして咲かなかったら、趣味の園芸に聞いてやろう。

水と日と温度でだいたいなんとかなる植物。
条件がそろっても不貞腐れる、のは、人。
鬼は外で、こういう部分を外に出したい。

さて明日は立春。
福寿草を買おうか迷う。

2015.2.03その他

ヒヤシンス 芽を出し、咲く

昨年失敗したヒヤシンスの育て方がうまくいった。とても嬉しい。
入口に置いているので褒められると調子に乗って、昨年の失敗と今年気をつけたことなど話してしまう。
世話をめんどうくさがるけれど、植物が好きだ。
植物好きな人と話していると嬉しくてつい立ち上がってきゃっきゃっとお喋りしてしまう。

香りがする植物が特に好きで、花、枝、実、香りをかぐ。香りをかいでいると気分が良い方に動いたり変わったりしていくのがわかる。アロマオイルにつながる話だ。
ヒヤシンスは濃い甘い香りで、すごく疲れた時やストレスを抱えていると感じた時にかぐと脳みそがほぐれそうだな、と感じたけれど、意識せずに通りがかりに香ったとき、春?と思ってしまった。
この香りを春と記憶しているようだ。香りと脳と記憶、アロマテラピーにつながる話だ。
そういう本を以前買ってまだ読んでいないことも関連して思い出した。
...読もう。

2015.1.21その他
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