感情について一つ思うことがあって、それはこちらがそれにこだわり怒っていたとしても、その原因になった人は、そんなことをとっくに忘れ、むしろ考えていた気配もなく、機嫌よく過ごしているのではないかな、ということです。 こちらが怒りに震えていても、父が薪ストーブの前でお茶を飲みながら快適に読書をしている姿を見てそのように思いました。 このようなことから、怒りのような感情には取り巻かれないようにして、果物でも食べた方がいいですよね、馬鹿らしい。という経験談を話したりしています。